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2008年1月17日 (木)

1月17日を忘れない

1995(平成7)年1月17日午前5時46分。淡路島北端を震源に大きな地震があった。「阪神淡路大震災」である。6000人もの尊い命を失い、多くの負傷者、多くの倒壊家屋、電気、水道、ガス等ライフラインは壊滅状態になった。被害総額は10億円とも言われる。そして今日、13年目の朝を迎えた。町はすっかり綺麗に復興されたように報道されているが、そこに住む人達の震災の傷跡は、今も心の中から消えていない。極端に話題を変えるが、丁度この日は尾崎紅葉の『金色夜叉』の中の一説。主人公の貫一が熱海の海岸で貫一を裏切った恋人のお宮に対し「宮さん今日は1月17日。来年の今月今夜になったら僕の涙で必ず月は曇らせて見せる」と言い放ったセリフ。なぜか今は「金色夜叉」の話題が消えてしまった。そんな時、「金色夜叉」の話題に変えるにはチト無理があるが、 ここで言いたいのは「震災は忘れた頃にやってくる」。1月17日は金色夜叉の貫一の想いも思い出し、この日を忘れてはならない日としたい。今や携帯電話の便利さに慣れすぎ、何事か起きると大混乱になるだろう。日頃から災害の備えをしておこう。また、いつもこの日を忘れないようにしょう。その上でこの日を備えを確認する日にしたい。 D

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